いつもトライフープ岡山へのご声援いただきありがとうございます。
第14節ホームゲームを終えて、トライフープ岡山の平均観客動員数は1,179人
B3リーグ参入初年度から新型コロナウイルスとの戦いが始まり、ようやく制限がないシーズンを迎えている中、過去最高の来場者数となっています。
ご来場いただき、誠にありがとうございます。

ご存知の方も多いと思いますが、2026-27シーズンより現在のBリーグが改変され、新しく「B.LEAGUE PREMIER」「B.LEAGUE ONE」「B.LEAGUE NEXT」の3部制となります。
トライフープ岡山は2部に当たるB.LEAGUE ONEへの参入を目指しており、ライセンス付与には様々な条件がある中、平均観客動員数において今シーズン中に1,500人を達成しなければいけません。
先述の通り、トライフープ岡山の今シーズンの平均観客動員数は1,179人と1,500人には足りていない状況です。

残りのホームゲームは10試合あり、全ての試合で2,000人の皆様にご来場いただければ平均1,500人は達成できます。
ですが津山総合体育館は1月14日に記録した1,492人が満員(入場者数が会場収容人数の85%以上となること)となっており、津山総合体育館で開催する残り4試合を全てで1,500人前後ジップアリーナ岡山で開催する残り6試合で2,500人の皆様にご来場いただかなくてはなりません。
トライフープ岡山の最高観客動員数は2020年2月23日に達成した2,634人今シーズンの最高は2023年11月3日の2,463人となっています。
これまでの実績を踏まえると非常に高いハードルとなっていますが、この課題を解決するために一緒にトライしていただけないでしょうか?

トライフープ岡山の理念に「『常に挑戦する姿勢』を示し続けるクラブであること。どんな困難に直面したとしても、知恵を絞り、努力を重ね、仲間とのチームワークで必ず乗り越えていく」と掲げています。
クラブのカルチャーを築いた比留木謙司前GM兼ヘッドコーチ、現在チームの指揮をとる大森勇GM兼ヘッドコーチも常にファンの皆様、パートナーの皆様、トライフープ岡山を取り巻く全ての皆様と手を取り合って戦うことを示して参りました。
ホームゲーム残り10試合、試合での勝利はもちろんB.LEAGUE ONEへの挑戦も一緒に戦っていただきたいと思っています。

2月のホームゲーム4試合は、皆様に楽しんでいただけるよう多くのイベントを企画しています。
チームも今年に入って6勝2敗と、徐々に調子が上がっています。
ホームでは横浜エクセレンス、香川ファイブアローズと強豪との対戦が続きますが、勝利を求めて懸命に戦う姿をぜひ会場で見届けていただきたいと思います。
皆様のご協力、よろしくお願いします。