このたびトライフープ岡山では、環太平洋大学および岡山学芸館高校男子バスケットボール部 との提携をすることをお知らせいたします。
Bリーグクラブが高校や大学を指導、監修しているケースはありますが、高校 と大学の両方を指導するのは今回が初めてのケースです

環太平洋大学(U22)

所属リーグ=中国大学リーグ 活動年=2017年より体育会 所属選手=約80名
《主な成績》
全日本大学選手権大会出場(1回)

《指導体制》
※大学とBリーグとの連携は、三遠ネオフェニックス(B1)が 監修する浜松学院大学男子バスケットボール部の例がありますが、 Bリーグクラブのコーチングスタッフが直接大学を指導するのは国内初

HC Kenji Hilke

比留木 謙司ヘッドコーチ兼ゼネラルマネージャー

生年月日=1985年7月19日
出身地=東京都
《選手経歴》
八王子高校→サンディエゴ・シティ・カレッジ ライジング福岡→富山グラウジーズ→東京アパッチ レラカムイ北海道/レバンガ北海道→熊本ヴォルターズ 富山グラウジーズ→三遠ネオフェニックス→富山グラウジーズ トライフープ岡山

<指導者経歴>
2019-20トライフープ岡山 アソシエイトヘッドコーチ 2020- トライフープ岡山 ヘッドコーチ

AC&TRANSLATOR Tatsuya Sakai

酒井 達也アシスタントコーチ

生年月日=1997年7月16日 出身地=福岡県
《選手経歴》 前橋育英高校→ネブラスカ大学カーニー校 CB Artes(スペイン)→ 越谷アルファーズ トライフープ岡山

<指導者経歴>
2021- トライフープ岡山 アシスタントコーチ

AC Isamu Omori

大森 勇アシスタントコーチ

生年月日=1989年2月23日
出身地=岡山県瀬戸内市
《選手経歴》
西大寺高校→大阪教育大学 高松ファイブアローズ→東京サンレーヴス→岩手ビッグブルズ トライフープ岡山

<指導者経歴>
2020-トライフープ岡山 アシスタントコーチ

岡山学芸館高校(U18)

所属リーグ=岡山県高体連 活動年=2001年強化スタート 所属選手=16名 《主な成績》
インターハイ6回出場(ベスト8に1回) ウインターカップ6回出場(ベスト8に1回)

《指導体制》
※高校とBリーグとの連携は、レバンガ北海道(B1)が北海道文教大学附属高校に所属する選手を「レバンガ北海道U18」としてチーム登録し、今年度より活動している。

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下川 拓帆U15アシスタントコーチ

生年月日=1994年2月6日
出身地=兵庫県
《選手経歴》
神戸科学技術高校→芦屋大学 トライフープ岡山サテライト
<指導者経歴> 2021-トライフープ岡山U15アシスタントコーチ

一貫指導で目指すもの

小学生~プロまで、同じコンセプトでバスケットに取り組む

小学生のカテゴリーにはチームがないものの、小学生のスクールを含めて、U12、U15、U18、U22、サテライト、トップが同じコンセプトでバスケットボールに取り組むことができます。 これまで国内の多くはカテゴリーが変わると指導者も変わるため、指導方針の違いで伸び悩む選手もいました。 その中で一貫性のある指導があれば、バスケットにおいて目指す選手像が明確になり、より成長が期待できま す。また育成世代にとって、目標にするべきプロ選手が身近にいることは大きなプラスになります。 コーチ陣は常にコミュニケーションを取っており、コンセプトの確認や選手の情報共有を常に行えます。

クラブで大事にしている“ハードワーク”“チャレンジ”を育成世代に身に付ける

トライフープ岡山では理念として、「感動や挑戦をエンターテイメントとして創造する」ことを掲げていますが、育成世代からクラブとして大切にしていることを伝えられます。 またチームでは、常にハードワークをする姿勢を大切にしています。昨シーズンのB3リーグにおいて、決して実績がある選手がいるとは言えないトライフープ岡山が上位進出できたのは、ハードワークを実践したことが 大きな要因です。これはどの世代でも通じる考えです。 常にハードワークとチャレンジする姿勢を一貫指導で伝えられることで、即戦力になり得る人材を輩出します。

岡山県のバスケット熱を高める

トライフープ岡山が大切にしている考えを岡山県で広めて、バスケットのスタンダードの向上に努めます。それぞれの持ち味を出しながら、各カテゴリーのチームと切磋琢磨をして成長していきます。 また岡山県ではより高い環境や指導力を求めて、県外に人材が流れています。彼らは進学先で技量を磨き、全 国トップクラスの選手になっていますが、岡山県を盛り上げるという意味では県内で人材を育成していかなければなりません。今回のプロジェクトを通し、10年間以上質の高い指導を提供することで、有望な人材の流出を 少しでも減らしたいと思います。

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