bleague.jp
MENU

トライフープ岡山

TRYHOOP
OKAYAMA

MENU
HOME > ニュース > 株式会社TRYHOOP 12期(2024-25シーズン)決算報告について

株式会社TRYHOOP 12期(2024-25シーズン)決算報告について

このたびトライフープ岡山を運営する株式会社TRYHOOPの12期(2024-25シーズン)の決算が株主総会において承認されたことをお知らせするとともに、経営状況についてご報告いたします。
なお弊社の決算期間は例年7月1日~6月30日となっております。

数値について

■営業収入:427,664千円

入場料収入 37,321千円
スポンサー収入 336,165千円
物販収入 11,858千円
ユース・スクール関連費 33,861千円
その他 8,459千円
 


■営業費用:426,711千円

試合関連経費 87,282千円
トップチーム人件費 112,735千円
トップチーム運営経費 39,953千円
グッズ販売原価 11,159千円
ユース・スクール関連費 36,325千円
販管費

139,257千円



■営業利益:953千円

営業外収益 13,281千円
営業外費用

3,589千円

 

■経常利益:10,920千円
■当期純利益:10,478千円

12期決算について

12期は収入が427,664千円、費用は426,711千円で黒字収支となりました。
2期続けて、B.ONE参入基準となっている売上高4億円を達成しております。

収入については前期より減収となったものの、多くの企業様と来場者様にサポートをいただきました。
多大なるサポートに御礼申し上げます。
ただ収入においては企業様からの協賛のウェイトが大きく、興行や物販で魅力的な企画で収益化を図っていかなければなりません。

一方費用では試合関連経費とトップチーム人件費と販管費が多く占めています。

13期について

今期については、現行のレギュレーションで行われる最後のシーズンになります。
勝敗において良い成績を残すことはもちろんのこと、来季からスタートする新Bリーグに向けて今期は“トライフープ岡山が岡山で活動する意義”を再定義するシーズンにしたいと考えています。 

新たにスタートしたフードドライブやオレンジリボン運動啓発等がその一例です。
今後も未来の岡山につながる活動も取り組んでまいります。

お願いばかりにはなりますが、引き続きトライフープ岡山へのご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。