スローガンに込めた意味
Bリーグ参入時より使用してきた”WA”。
これまでクラブでは手を取り合い、助け合い、一丸となって”輪”を作って乗り越えてきました。
その”輪”はパートナー、ファン、行政などトライフープ岡山を取り巻く全てのステークホルダーで作り上げてきたものです。
そしてこれからも”輪”を広くしてまいります。
昨シーズン、B2昇格を目の前で逃したトライフープ岡山にとって、今シーズンは心機一転となる1年です。
新たな気持ちでチーム、フロントともにステークホルダーの皆様に楽しんでいただけるような組織作りを進めています。
”WA”と踏襲しながら、楽しんでいただけるような組織―”WAkuWAku OKAYAMA”を掲げ、今シーズンを戦ってまいります。
文字通り、皆様に”ワクワク”してもらえるような組織作りを目指します。
オンコートの選手のプレーはもちろん、選手の魅力を最大限発信できるような取り組みで”ワクワク”を。
試合会場のエンターテインメントを充実し、試合観戦で”ワクワク”を。
オフコートでの取り組みを通して、岡山県やバスケット界に”ワクワク”を。
そして今シーズンこそB3の”枠(ワク)”を越えられるように。
多くの声援に”沸く(ワク)”を会場で、一つでも勝利をつかむべく、このスローガンを胸に2022−23シーズンを戦ってまいります。